最近の子供向け通信教育といえば【タブレット学習】のイメージ強くないですか?学校でも家庭でもタブレットを使うのがあたり前になってきていて、通信教育を始めるにも
- 教材専用タブレットを使う
- 手持ちのタブレットを使う
- 教材に対応したタブレット(iPad等)を新規購入
入会するときはこの3つのうちのどれかを選択することになるパターンが多いと思います。
私の小学2年の息子が入会したZ会にも『タブレットコース』があり、タブレット学習の選択肢はあって当たり前になっています。
Z会の場合は専用タブレットではなく、使用を推奨されている【iPad】を購入して使うスタイルです。手持ちのタブレットでも動作確認をして問題なければ使用できます。
タブレットコースなら購入必須ですが、紙教材のコースを選んだ私は当初、『タブレットはいらない』と考えていました。
でも、スタートが近づく中でだんだん不安な気持ちが大きくなりました。それは『デジタル教材』の存在があったからです。
『毎月配信』と記載があり、スマホかパソコン、タブレットで取組む教材なのは理解していました。
ただ、対応しているとはいえ『タブレットで扱いやすい教材になっているのでは?』という思いがずっと頭の片隅にありました。
正直子供が自分でパソコンを操作して教材をやれるイメージが湧きませんでした(笑)
結果としてタブレットを購入する決断をし、タブレットコースではないけどタブレットを使いながら紙教材コースに取り組んでいます。
はい、ややこしいことをしています。
この記事の内容は
- タブレットコースじゃなくてもタブレットは必要か?
- どんな場面でタブレットがあると便利か
- タブレットを使うメリット
- タブレットの準備方法
このへんの疑問に答える内容になっています。
実際に3ヶ月経って感じたことをレビューしますので参考になることは多いと思います。
【この記事を書いている私は】
・二児の父、長男が今年小学校2年生になります。
・子供の通信教育は今回が初。
・学校の勉強だけでは不安でZ会に入会。
サクッと結論↓
絶対に必要じゃないけど、タブレットコースじゃなくてもあれば便利だしメリットもある。
コレが結論です。
後で詳しく解説しますがタブレットの準備は【Z会公式サイト経由】がお買い得で早いです。
しくじった経験のある私が保証します。
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Contents
Z会でタブレットコースじゃなくてもタブレットを使うメリットは3つ。
Z会小学生コースで紙教材なのにタブレットを使うメリットは次の3つです。
- デジタル教材がやりやすい
- PCより直感的に操作できる
- いずれ使う予定なら早く始めて慣れさせるのも有り
順に解説します。
英語教材とプログラミング教材がやりやすい。
タブレット学習を前提に作られた教材なのかもしれませんが、タブレットを使ったほうが操作性が良いです。普段から学校でタブレットに触れている事もあるかと思いますが、スムーズに学習が進められます。
子供でも直感的に使えて、パソコンより扱いやすい。
タッチ操作で学習できるのは子供にとって大きなメリットだと感じました。特に低学年だとPCの操作は簡単ではありません。子供自身が操作する場合は、普段から触る機会の多いタブレットの方が直感的に操作できて圧倒的にスムーズです。
将来的に使う予定があるなら慣れさせるのも有り
現時点でタブレット教材の割合が少なくても、3年生、4年生になって本格的に英語やプログラミング教材をやってみようと考えているなら、『今からタブレット自体に慣れる』事も有りなんじゃないかと思います。
どれか1つに集中も悪くないですが、バランス良く色々な教材やツールに触れるのも良いと個人的に思います。
それが紙教材コースだけどタブレットも使うという選択につながった1つの理由です。
紙教材とタブレット教材のメリットはコチラの記事が参考になるかもしれません。↓
【Z会小学2年生】教材は紙とタブレットどっちを選ぶ?大事なポイントは3つ!
Z会小学生コースでタブレットがあったほうが良い場面を確認
タブレットを使うメリットを確認したところで、実際にZ会の通信教育でタブレットが必要になる場面を確認します。大きく3つのパターンが想定されます。
タブレットコースなら絶対必要
当たり前ですが【タブレットコース】なら無いと勉強出来ません(笑)必須です。
英語教材を受講するとき
英語教材はタブレットの方が相性が良いと感じました。
- 操作性の良さ
- 子供でも扱える
- リスニング学習
- 発音のチェック
この4点が理由です。
さらに、高学年になって英会話教材とかになるとテレビ電話のような形で受講するので間違いなくタブレットが使いやすいです。
プログラミング教材を受講するとき
プログラミング教材もタッチ操作でサクサク進められるタブレットが相性良いです。パソコンにも対応していますが基本的にはタブレットでやることを想定されているようです。
入会のタイミングが良ければ【タッチペン】など特典をもらえる事もあるようです。
Z会で使うタブレットを準備しよう。
ここまでくると、タブレットと相性の良い教材が多いことはわかったけど、タブレットの準備はどうするのがベスト?という悩みが出て来ます。
私が実際に悩んだポイントは次の4つ
- どのメーカーを買う?
- どれ位のスペック?
- どこで買う?
- できれば安く買いたい
タブレットを普段使っていなければ余計に悩むポイントです。私もZ会入会のタイミングまでタブレットは持っていなかったので悩みました。順に解説していきます。
Z会ではiPadをオススメ
『Z会ではiPadをオススメしています!』って言っている訳ではありませんが、入会と同時に購入できるのがiPadなので推奨しているのかなと判断しました。
iPadなら品質面も信頼できますし、Z会が推奨しているモデルはiPadの中では安価で、性能も悪くないと思います。少なくとも小学生が日常使いするには問題無いはずです。
私が入会したとき同時購入できたiPadは
- iPad第9世代
- Wi-Fiモデル
- ストレージ64GB
こんなスペックの比較的安価なモデルです。
タブレット学習メインで使うならこれ位の性能で十分という事だと思います。
ちなみに2021年秋発売のモデルです。
タブレットどこで買う?
必要なスペックが分かったところで、次に『どこで買う?』という疑問についてお答えします。
私の経験上、次の選択肢があります。
- アマゾンか楽天
- アップルストア
- Z会経由で購入
この3つの選択肢の中から選びます。
どこでも購入できますが、時期によっては品薄になっていて届くまでに時間がかかる場合があります。
私はZ会経由の購入をオススメします。特にタブレットコースならZ会経由の購入1択だと思います。
理由は
- Z会なら学習スタートに確実に間に合う。
- アップルストアでも品薄で時間がかかる事がある。
- 楽天、アマゾンはセールの後など品切れしている事がある。
この3つです。
せっかく入会したのに、スタートにタブレットが間に合わなかったらテンション下がりますよね。リスクを減らす意味でも【Z会経由で購入】が1番安心です。
安く買う方法
『どこで買うか?』に関連して『どこが安く買えるか?』も気になリますよね。
私が調べた2022年4月時点では、
- アマゾン、楽天は40,000〜50,000位
- アップルストアは39,800
- Z会経由は39,800+キャンペーンでポイント還元(確か3,000ポイント)
という相場でした。
Z会経由の場合はその時々でキャンペーンの内容が違うのでしっかり確認することをオススメします。
資料請求とかお試し教材を頼むと、教材と一緒に料金プラン表やタブレット購入のキャンペーン情報とか詳しい案内が貰えるので一石二鳥です。
興味のある方は公式サイトを確認してみて下さい。私が資料請求や無料教材を頼んだ時は、一緒にタブレット購入の案内も届きました↓
私はアップル製品なのでアップル公式サイト経由が安心だと思いアップルストアで購入しましたが、届いたのは勉強がスタートするギリギリのところでした。3月の頭に注文して、役1ヶ月かかりました。
ポイント還元や、納品までのスピード感を考えると【Z会経由】が1番人にオススメできます。
まとめ
Z会小学生コースの紙教材を使っている私が、タブレットを併用してわかったことをまとめます。
前提条件として
- タブレットを持ってない
- 手持ちのタブレットが教材に対応していない
- 通信教育用に準備したい
という方にあてはまる内容です。
伝えたいことは次の3つです。
- タブレットコースじゃなくてもタブレットを使うメリットは多い
- 買うならZ会が推奨してるiPadを選ぶのが安心
- タブレットはZ会経由で買うとお買い得で早い
という事です。
パソコンにも対応していますが
- 子供でも操作しやすい
- 親が手伝わなくて良い
- 教材との相性
以上の点でタブレットの方がメリットがあると、実際に使って思いました。
入会と同時に購入しなくても追加購入の案内も届いたりしたので、紙教材の方はそんなに急がなくても良いのかもしれません。
タブレットコースじゃなくてもZ会の通信教育でタブレットを取り入れるメリットはあります。
将来的にプログラミングや英語を本格的に学ぶ予定があるなら尚更です。
小学校でも当たり前にタブレットを使う時代ですから、子供がタブレットを使うことに戸惑うことは無いと思います。
Z会の公式サイトで教材とタブレットについて調べたい方はこちらからどうぞ↓
検索窓に調べたいワードを入れて簡単に詳細記事を見る事ができます。
大体のことは把握したから資料請求をしたい方はコチラ↓
この記事がZ会の通信教育に対する疑問解消の一助になれば幸いです。最後までありがとうございました。ではまた次の記事で。